Circuit breaker が終わり、そして…
とうとう6月を迎えました。
Circuit breakerという名の軟禁態勢が1段階終わり、少しずつ緩和されていくことになりそうです。
一般市民の市中での新規感染数は1桁台を推移していますが、寮に暮らす労働者の人たちの間ではまだ、毎日500人前後で罹患者が増えています。気は抜けません。全く。
国の外から見れば、誰がかかっているか、なんて関係ないので、日本を含め人の行き来の再開はまだ先になりそうです。
ケイゴの学校は、シンガポールの学校再開に合わせて、段階的に始まることになりました。まずは1クラス10人ずつ登校班を曜日ごとに分けて、週に1回だけ登校します。入学式もないまま。お弁当持って、朝から6限目まで。音楽、美術、体育、技術家庭科、英会話などの科目を受けに行きます。主要5科目は変わらずスタディサプリと課題をONLINEで。この体制で…9月までかな？
状況次第なので、分かりません。
ハナは、国外にいる生徒や教師も多そうなので、まだしばらくZOOMでの授業が続く様子。しんどいところです。
母的には勉強の内容云々よりも、新しく進学した先で先生ともクルスメートとも顔を合わせて行動をともにして日々過ごせないことが見ていて辛い。高1の春から夏にかけてなんて一番楽しいときなのに。
…と、日本中のお母さんか思ってるよね…。
コロナ、早くどっかいけー！
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