日本語スピーチコンテスト

 

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シンガポール日本人会が主催する「日本語スピーチコンテスト」。

会報誌の記事の中に、決勝に臨む出場者のチューターの募集をみつけました。なかなか現地の方と知り合う機会もないし、これは面白そう!と思って応募してみたら、中学の部で出場される女の子の担当になりました。チューターを希望しない出場者が多いらしく、応募しても担当できないこともあるようなので、ラッキーでした。

 

進学校と思われるSecondaryに通う15歳の女の子Lちゃん。とっても忙しいようで、このご時世だし、夜の時間帯にZoomで2回ほど練習におつきあいしました。見せてもらった原稿は、日本語として自然ではないところを直したりのお手伝いもしました。

 

スピーチコンテスト当日はライブ映像を見られるように日本人会が用意してくれて、自宅で本番を楽しみました。

 

お!

Zoomじゃわからなかったけど、Lちゃん背が高い!!

 

原稿を見ながらの練習しかできなかったので、暗唱でスピーチする姿にドキドキ。

そして結果はなんと、中学生の部優勝!

テレビの前で、娘と二人ギャー!!!と大声上げてしまいました。や~!なんか嬉しいー!!

 

まだ日本語のお勉強も続けるようなので、これもご縁なのでまた何かあったら声かけてね、とお伝えしました。

面白い体験ができて私も感謝です。