はじめまして

ご近所のママ友ナオミちゃんが第ニ子を無事出産、実家から戻ってきた。さっそくベビーちゃんに会いにおじゃました。焼きたての抹茶あんぱんとお昼ご飯を持っておでかけ。ハナを歩かせて行ったのでえらく時間がかかったけれど今日は最高の天気だったので気持ちよく散歩。ハナは久しぶりであるにもかかわらず、覚えがあるのか場所みしりの様子もなく、お兄ちゃんになったユウリ君とお庭で遊び始めた。
ベビーちゃんはやっと生後一月を迎えたばかり。あぁ、ハナもこんなにちびっちゃかった〜、とじーんとした。もうハナは寝ることもできなくなったハイローチェアーにちんまりおさまっていて、ナオミちゃんとベビーを眺めながら「なんかあっという間に大きくなっちゃったね」と、庭で遊ぶユウリ君とハナと見比べた。余談だけど、新生児用のパンパースが一年半前私たちが使っていたときより格段に薄小さくなっていて、これにもびっくり。
家の中に入ったハナは私が抱きかかえてベビーちゃんをのぞかせて「ベィビ〜」と繰り返していたら、自分でも「ビィビー」と呼びかけていた。やっぱり興味があるみたい。遠くに離れても時折ハイローチェアーを指差して私に目をやる。「ねー、ベィビーがネンネしてるね〜」「うん」。ユウリくんは1歳9ヶ月でお兄ちゃんになったわけで、やはりそこは複雑らしい。一月前に突如現れたベビーをどう自分の兄弟と認識していくのかその過程がすごく興味深い。
ナオミちゃんはさすがにしんどそうだったけど、二人目ママの宿命と頑張っている姿に感心。私とハナでユウリくんのお相手をするだけでも少し息抜きになるかな?、ということでこれからもちょくちょく顔を出すことにしよう。