インフルエンザの予防接種

オガワのパーキングに車を止めたら、「ケホンケホンだからまたお薬もらわなきゃね」といいながら一緒に院内へ。薬好きのハナはまたお薬をもらえるものと思っているらしい。今日は違うんだよねぇ・・・。診察室へ入るときは若干ビビってベソベソ言いそうだったけど、「この間、先生怖かった?」と聞いたら「怖くなかった」と自分で答えたので、「じゃぁ大丈夫だよ〜」と順調にオナカ背中の聴診器と、お口アーン、も今日はすんなりクリア。やっぱこの間の今日だから、そんなに抵抗しなくてもよいものだと覚えていたらしい。ママもついでに聴診器を当てられ、そしてその流れのまま・・・袖をまくられ注射をされたハナ。ぎゃぉぉん、と一声泣いてうぇぇぇ、、、ときたので「あー、びっくりした。でも、もう痛くないよね?」となんとかごまかし大泣きせずにハナもぐっとこらえた。おぉぉ!強い強い、と大げさに褒めてあげて先生からもご褒美のシールをもらい何とか気を取り直して診察室を出た。でも本当にあれくらいの涙で注射をこらえることが出来て偉かった〜。