夜道を歩く際には、ね

ナオミちゃんちで押しかけ?お雛様出し部隊を演じた後、5時半になる!と慌てて帰宅。外は暗くなってきてるし、寒い、寒い。ケイゴをおぶり、ハナと歩いていると後ろの方に自宅の駐車場に車を入れるためにスピードを落として脇を通った車がいたところで。

マ「ハナ、こうやって暗い道をハナが歩いている時にね」
ハ「うん」
マ「後ろとか横をゆっくりついてくる車とかバイクがあったらさ」
ハ「うん」
マ「それで変だな、とか怖いな、と思ったらすぐにその横にあるオウチの門の中に入ってね、」
ハ「え、勝手に?」
マ「うん、いいの、いいの、勝手に。それで玄関叩いてただいまーーー!!って大声出すんだよ」
ハ「ふーん。いいの?」
マ「そう。(町名)は、いい人がいっぱい住んでるでしょ? だからハナの知らないおうちでもみんないい人だから、どうしたんだろう、って出てきてくれるよ。そしたら変な車がいたから、ってお話してごめんなさい、って言って、ママに電話かけさせてもらいな」
ハ「ハナおうちの電話番号分からないよ・・・」
マ「大丈夫、大丈夫」
ハ「そっか、覚えるくらい大きくなんないと一人で出かけないか」
マ「そうそう」
ハ「わかった!」


という感じで日々いろいろ教え込んでます。