ハナ、肺炎になる

ハナ、今年三度目の大病・・・。なんで??!!厄年????!
年明けのインフルエンザ、夏の盲腸。そして今度はマイコプラズマ肺炎。投薬後の経過が悪く、体が薬に過剰に反応したのでは、とのことで延々10日間近く高熱にうなされ、ずっと入院。高熱のせいで意識は朦朧、ほとんど覚醒しておらず、よって食事も全くといっていいほどとることができない。ただただひたすら熱と戦い続けるハナの身体。可哀想で可哀想で、本当に辛かった。母さんに神戸から応援に駆けつけてもらい、家のことをお願いして、毎日病院へ通う日々。小児病棟の大部屋なので、8床のうち4床がベビーちゃん。乳児となるとお母さんも泊り込みで本当に大変そう・・・。でもハナもただでさえ辛いのに、ベビーちゃんたちの泣き声にかなりストレスを感じていて、夏とは違って、辛い入院生活になった。


ようやく37℃台をキープし始めたら、今度は体力の回復もしないまま、歩くのもままならないのに退院させられることになって、親としてはちょっと納得できない感じ。
でもハナは「おうちに帰りたい」と毎日泣くので、体力回復はじっくりと自宅で静養することに。フラフラで退院してきたハナをロフトベッドで寝かせるわけにはいかないので、テーブル板と棚で急ごしらえのベッドを用意し、2階の明るい場所に設置。

体重が5kg近く落ちてしまい、ふらふら。退院後に受診したときも車の中で気分が悪くなり嘔吐したり、全快とは程遠い。病院の外来は全然患者に優しいシステムになっていないし、かなり不信感・・・。あそこの病院、やだ・・・。

しっかり回復することを願うばかり。