断乳へのみちのり

年が明けたら…と先延ばしにしていた断乳。いよいよ新年を迎えてしまい、カズハの断乳宣言に背中を押されて私も断乳へ向け行動に出る。師走の病気三昧ですっかりおっぱいの出が良くなってしまい、突然止めては私に乳腺炎の危険が。なにしろ詰まりやすいんだから。
まずはおっぱいの回数を減らすところから。正月、たかちゃんの実家でひとの手がたくさんあるのをいいことに一日一回だけ、しかも朝起きてすぐの一回だけにしてみた。今のところそのペースを崩さずにきている。夜も飲まずに寝てくれている。日によっては多少寝かしつけるのに苦戦することもあるけれど、おっぱいを飲ませずに済んでいるから上々でしょう。
やっぱり右のおっぱいがかなりたまりやすくて、朝起きるとパンパン。でも一日一回が三日も続いたら、一日の終わりでもそんなに張って痛くなる、なんてことがなくなってきた。この調子でいけば間もなく断乳本番を実行できるかも。
おっぱいを飲んでいるときのえもいわれぬ幸せそうな、安心しきった顔を見ていると、もっと続けていたい!とも思うんだけどねぇ。かといっていつまでもあげられるわけではないし。あと一日、あと一日を何回繰り返したら踏ん切りがつくのでしょう?