SNOOPY三昧

ベイベーが物心つく前に、親の趣味で『うちの子はこのキャラクターで育てる!』みたいなのがある家って結構ある?かどうかは知らないけれど、とにかくうちはスヌーピーをハナちゃんにかわいがってもらおう、ということになっている。もちろんパパとママの独断で。ちなみにシュウゾウのところはプーさん(笑)。家にはハナが生まれる、というかできる前からドでかいスヌーピーがいたし、生まれてからもことあるたびにグッズが着々と増えてきた。ただし、トイレのマットやらリビングのクッションやらをキャラクターものにする趣味は私には一切ないので、あくまでもハナの身の回りのものだけね。
そして今日はタカチャンの希望で横浜のスヌーピータウンへ。最近のハナは親の期待通りに、いたくスヌーピーを気に入っていて、毎日毎日「わんわん、わんわん」といってはあちこちのスヌーピー柄を指差している。寝るときもスヌーピーのおもちゃと一緒。あの分かりやすいフォルムがいいんだろうな。っていうか、たぶん。『スヌーピー』と言えないのでとりあえず「わんわん」と呼んでいるけれど、明らかに他とは区別されている様子。ちょっと前までスヌーピーをわんわん、とかいう風には認識していなかったのにねぇ。今はしっかりスヌーピースヌーピーとして他のキャラクターと区別していて、なおかつそれが気に入っているので、初めてのスヌーピータウンに大興奮。店内のプレイスペースでひとしきり遊んで、後半はパパに抱かれてあっちの『わんわん』、こっちの『わんわん』に行ったり来たり。
パパはしっかりスヌーピー好きになってくれた娘にデレデレで(笑)、結局この日はスヌーピーと仲間たちが歌うDVD、電気の紐(を延長させるやつ)、蛍光パネル(ベッドルームなどに貼るシールみたいなの)、タカチャンの携帯ストラップ、紙製の収納BOX、そして最後にハナがリクエストの紙袋(腕にさげて、おでかけ〜と歩き回るのが大好き)をお買い上げ。
ずっと病気三昧だったから、快気祝い!とか言っちゃって・・・親ばかな私たち。