母語・日本語の習得過程

名詞に引き続き、動詞、形容詞が徐々に増え始め、最近は助詞を本人なりに試行錯誤で使っている。
「(ハナ)ちゃん、もっ!」「ちゃん、の!」「ママ、が!」今はこの三つかな。
「の」の使用頻度が高く、「所有すること」という意味がちゃんと分かっている様子。でも若干乱用気味で、よく分からない場面でも「○○の!」と叫んでいる。私が言い直すと、その後から「が!」とか言い直しているので、こうして少しずつ使い方を習得していくんだな、と思う。
文章のほうもぼちぼち。今日も「ちゃん、も! こうえん、いく!」(そして言い終わった後、うん、とうなずく)とはっきり言っていた。日中、ママとだけじゃなく、ばぁばとの会話が増える夏2ヶ月の実家生活を終えたらめちゃくちゃしゃべっていそうな感じ。