ハナの日本語

今日は「パン食べたから、お茶のみたいの」と言われて、お茶の入っているマグカップを渡してくれるよう頼まれた。mixiの「2004年10月生まれ」というコミュニティーでなかなか2語の会話になりません〜、とかまだ数単語しか口にしません、とかいう声が結構多かったのを見てハナのおしゃべりはやっぱりかなり早いのね〜、と実感したけど、まともな文法かつクリアーな発音で突然話しかけられると親のワタシも何度でも驚いてしまう。「〜だから、なになに」って、複雑な思考回路だよね。でも、言葉が出ていなくても、そういう風にみんな理解力や思考能力が発達しているということだよね。こどもって親が思うよりずっと早く成長しているんだな、と思う。その成長についていってない親も結構いてもおかしくないよなー、とちょっと考えてしまった。