夏休み突入、神戸の旅 〜車で移動〜

ハナ、今日で一学期が終わり。長い長い夏休みに突入した。学校と違って特に終了式のようなものがあるわけでもではなく、ただ普通に「今日から夏休み」というだけ。いつものようにバスで行って帰ってきた。
夕飯を食べてお風呂に入り、子供たちと一緒にごろごろ。たかちゃんの帰りを待って、0時過ぎに車で横浜を出た。目指すはダダの住む神戸、六甲山。保土ヶ谷バイパス東名高速で一気に神戸に向って走った。子供たちは爆睡しているところをそっと車に運んだので、そのまま夜が明けるまで寝ていたので大正解。東名は大型トラックのオンパレードだったけれど、殆どがマナーの良いトラックだったので、意外と走りやすかった。私がはじめの300kmを運転して、いよいよ眠たっ!というかんじになったところでたかちゃんにバトンタッチ。途中目も眩むような豪雨に見舞われてたかちゃんは大変だったけど、琵琶湖の大津SAで子供たちも起きだして、後の道のりは「もうすぐ、もうすぐ」といいながら頑張れた。
六甲山のダダの仮住まいは、前回のカビ屋敷からは想像もつかないほど快適な住まいに変身していて、写真では見ていたけれど、びっくり。湯船は私たちの家より大きいし、テレビは地デジも入る液晶が壁にかかってるし(笑)?
私たちが寝泊りするためのテントも庭にちゃんと張ってあった。テントの中には例の畳大ウレタンマットが敷いてあって、超快適。全く問題なく寝られそうだ。やー、家の敷地で完璧なキャンプ状態を楽しめる。
少し休んでから尼崎にあるコストコへ買出しに出かけた。ダダがご所望の大型テントを目当てに行って、週末のBBQ用の材料なんかも買い込んだ。テントがあまりにも重くて、ダダの軽ナンバーのパジェロミニに載せるのも男性4人がかり、乗って帰ってくるのはもっと緊張して、パンクしないか、荷崩れしないか、ぎゃあぎゃあ言いながら帰ってきた。大丈夫だったけど。
ケイゴが発熱して、小児科にも寄った。一時は38.8度もあって、ちょっと心配したけれど、機嫌はそんなに悪くなかったし、食欲も落ちなかったので大丈夫。薬をもらって帰ってきた。
夜はダダの友人が、同じく六甲に山荘を持っていて、そこでの夕食会に呼んでくださり、家族全員でお邪魔した。宍道湖で獲れたという素晴らしく大きくて美味しい白魚を、六甲の山で採れた野草と一緒に目の前でかき揚げにしてくださり、ご馳走になった。最高〜(涙)。とっても楽しい山住まいの友人がたくさん出来て、ダダも嬉しそう〜。とてもいい時間を過ごさせていただいた。


長い長い一日はようやく終わり。今日は一日お疲れ様でした。