怒涛の4日間、秋まつり 初日

あぁ、もうこの日を迎えてしまった。落ち着かない気分でこの週を過ごしたけれど、始まったらこんな気楽なことはない(笑)。
今日は前前日準備。園は午前中で保育を終え、山ほどの荷物を抱えた母親達がどんどん幼稚園に集結。こどもたちとお昼を食べた後、各クラスは大忙し。子供達は教室の外にホッポリ出され、母達はダンボールとガムテープと布切れと大奮闘。
私は朝ケイゴをナナさん保育園に預け(彼はお菓子とオムツを持って自分からナナサンのところに出向いていった・・・)園へ。天気もいいし、気分は晴れ晴れ。やー、始まった、始まった(笑)。
秋実のメンバーの連携はとてもスムースで、特に大きな問題も起こらず、今日一日はすんなり終了。話に聞いていた通り、クラスにはほとんど留まることができなかったので、ハナの目の届く所には全然いることができなかったのが、やっぱりというか、分かっていたことだけどちょっぴしかわいそうだったかな。帰りにママのこぐ自転車の後ろに乗って幼稚園から帰るほんの短い一時がハナにはとっても楽しかったんじゃないかな。


ケイゴはお隣に6時間も預けられていたのに、笑顔でママを迎えてそのまままたお庭で大ハッスル。大声でギャァギャア雄たけびをあげながら虫取り網を振り回していた。地引網の時はメソメソしながらモトコさんにへばりついてママの帰りを待っていたというのに、大した成長ぶりだ。


昨日の夜に仕込んだおでんをたらふく食べて、今日はもう業務終了〜。ケイゴはバタンキュー。ハナもベッドに入ったら即行寝た。明日に備えて私も早く寝よっと。