秋まつりとお片づけ

怒涛の秋まつりは結局昼過ぎから雨が上がり、フィナーレを外で迎えることができた。今まで代表2人のうち、私がひたすらPCで書類を作り、もう一人のSさんがひたすら外部や園との連絡・交渉をこなすという役割分担になっていたため、当日何かあると連絡が入るのは決まってSさん。おかげで私は若干ボンヤリした役どころとなり、Sさんはひたすら忙しそうだった。なんか申しわかない・・・。とはいえ、『このクソ雨の中、ワタシタチよくやったよ!』的な結束の元、フィナーレではみんなで感動できた(ハズ)。みんなで「大冒険」の歌を大合唱、という案も大成功して、すごくよかった。
秋まつりの実行委員がひとりひとり1時間半の休みを確保できたのも大きな進歩?


最後クラス企画が終了の時間を迎えた直後、ハナが私のところにやってきて、「ママとらいおん組にいきたかったのにぃぃ」と大泣き。うぅ、後5分でフィナーレが始まるんだけど・・・泣かれてしまったママも辛い(涙)。でもハナの涙を見て「いけない」とは言えず、抱っこしてダッシュでらいおん組へ行ってみた。残念ながら既に撤収が始まっていて企画のゲームはもうできなかった。片付けで出た紙花と風船を貰って帰ってきた。それで少しハナの気持ちが治まってくれて、パパにバトンタッチ。ハナにはかわいそうなことした。らいおん組みの企画はかなり人気だったみたいで、開催中は長蛇の列だったらしい。我うさぎ組も相当人気があって、大掛かり度は1番?! 教室を横断する手作りトロッコで子供達は大喜びだったみたい。お土産の石も松ぼっくりもきれいになくなった。500個以上あったのに!!
腕に押したハンコも大うけしたみたい。よかったよかった。


家に帰ると先に帰ったタカチャンがなんとお風呂を入れて待っていてくれ、「おかえりなさい、アナタ♡ ご飯にする? お風呂にする?」「じゃぁ、風呂にするか」みたいなことに!
冷えたカラダをお風呂で温めたら、タカチャンの手製のカレーで夕飯をいただき、至れり尽くせり。ワタシ幸せです(涙)。
そしてこの夜はバタンキュー、かと思いきや、興奮しすぎたのか、眠れなかった(笑)。



明けて月曜日は園、振り替え休日。でも秋まつり実行委員は園での片づけがまだ残っているのだ。窓の外は横殴りの大雨。なんですか、これ?
合羽を着て長靴を履いて出かけた。気合だーっ!
土砂降りの中、園庭の端と端を往復しておもちつきの道具を運んだ。あとはさゆり会室を片付けて・・・終わり?終わり?もう何にもない?
みんなの肩の荷がどっどーーーーーっとおりる瞬間がやってきました。本当に本当にお疲れ様でした。学年を超えて知り合い、秋実をいうお役目を一緒に務め上げることがとっても楽しかった。
みんなで熱いコーヒーを手に「オツカレサマでした」と乾杯をしたとき、不覚にも涙が。4日間が終わったよぅ。うっうっうっ〜。

こうしてワタシの秋まつりは終わったのでしたー。

でもまだアンケートとか、作っちゃうもんね〜(笑)。