水疱瘡か、はたまた夏風邪か？

4時半ごろハナに起こされて頭の氷を替えてあげた。あんまり下がった様子がしない。測ったら38度くらいある。一晩寝ても下がらないのは珍しい。やっぱ変だ。
そうしたら同じバス停の男の子が昨日水疱瘡で病院にいったと連絡が。なにっ！？　水疱瘡？！　ついにきたか、という感じ。年中さんのときはするっと何事もなく過ごしてしまったけど、かかれるなら罹ってしまいたい！
で、7時過ぎ、おきだしてから水疱瘡の詳細を調べてみる。でもあんまり高熱が出る、とは書いてない。うーん、違う？
とにかく朝一で病院へ。ぴんぴんして寝起きも抜群のケイゴも水疱瘡の場合絶対に感染すると思い、ハナの受診ついでに予防接種を受けることにした。
水泡もまだひとつもないし、喉が赤いけど、そこにも特に水疱はなくヘルパンギーナ(代表的な夏風邪ウイルス)あたりでもなさそう。とにかく休養、ということで解熱薬をもらい帰宅。水泡がでたらすぐもう1回受診する。
うーん、これで熱が引いた場合、幼稚園には行かせていいのか？

一方ケイゴは、ハナの病院だからケイゴは何にもないよ、と適当なことを言われて、実は注射が待っていたというとんでもない朝だった。けど、待合で｢ケイゴ、がんばれ、｣だの｢ケイゴは強いもんな｣とか言って励ましたせいか、それとも恐怖の｢耳鼻科｣ではないことに安心しつつ、先生が優しかったせいか、注射は泣かずにクリア。文句のひとつも言わなかった。よくがんばりました〜。

ケイゴは昼に納豆を食べただけでそのまま床に転がりもうすでに3時間ほど昼寝している。･･･さすがにこの暑さでは仕方がない。
ハナはぐったり。帰宅してすぐ解熱剤をもう1回飲んだけど、今測ったら39度だって。うーん･･･。
先生いわく、夏風邪の発熱は高いとのこと。熱を普段出さないハナにとってはかなりしんどい。がんばれハナ･･･(涙)。