お帰り、ハナちゃん!

どうだった、どうだった?と根掘り葉掘り聞きたいのをぐぐっと我慢して、本人が話してくれるのを楽しみにしていたんだけど。
高熱明けのケイゴは、若干下がったものの、まだ熱もあり、ハナを家族揃って迎えにいけなかった。タカチャンを園のそばまで車で送り、歩いて帰ってきてもらう。
帰宅するなり土曜日アニメの時間帯ど真ん中だったので、土産話よりも目はTVに釘づけ。おぃっ!


結局昼過ぎにタカチャンと2人で八千代に泊りがけで遊びに出かけてしまうまで、大した話を聞くことができなかった。母としては若干物足りない〜。
タカチャンによると、気の重たかったドラム缶風呂が、実際は1番楽しかったらしい、ということ。寝るときはさっさと一番寝やすそうな教室の端っこに場所をとってスースー寝ていたこと(先生談)、カレーは2杯食べたこと(本人談)、それくらいしかキャンプの様子を知ることができなかった。ぐーっ、もっと知りたい!!!
でも、シュシュランからもらった半透明のしっとり重くて冷たい卵形の石を見せてくれた。それはとっても大事そうで、包んで巾着に入れて首から提げていた。下げるにはちょっと重そうですが?


でも「やりきった」という自信にあふれた表情と態度は話してくれなくても十分感じた。泣きもせず、しっかりキャンプを体感してこれた様子に一安心。よかったね。