緊張の再見積もり、そして引越しの日

オーブンはこんな小さいのは嫌! ミーレがいい!から始まって、床材だ、壁紙だ、子供部屋の天井に梁を入れといて、だの、あっちがこう、こっちがこうと言いまくって二ヶ月。間取りが決まり、窓の大きさやら位置やらが概ね決まり、設備の仕様もだいたい決めたところで緊張の再見積もり算出の時期。トイレのペーパーホルダーやタオル掛け(意外と高くてびっくりする)をいくらけちって自分で調達したとしても、一体どのくらいの追加金を覚悟していればいいのか皆目検討もつかずドッキドキ。
果たして、手渡された新見積もりは!
な、なんとマイナス数万円。
間取りが契約時よりも少し小さくなったのが、設備のリクエストのプラスと相殺したらしい。おぉぉぉぉ! 鼻息が荒くなるっ!
家の値段をあげてしまうのは大抵の場合嫁らしい、ということでしたが、タカちゃんとりあえず安堵。私も安堵。


そしていよいよ引越しの準備も始めなくては、ということで引越し業者を選定。何社かに見積もるはずだったのに、ここまで色々決める作業に疲れていた私たち…なんかもうこの値段でいっか、みたいになってしまい、最初に見積もりに来たところに決めてしまった。なんだそりゃ。
引越し日も12月3日に決めてしまった。ひえー。すぐだよ!!


ということで、今週から荷造り、始めます。
もう結構くたびれてるんだけど(涙)。