パパと二人で過ごせるよ

午前中まで別に普通だったのに、午後強烈な下痢に見舞われてママが白い顔をしてダウン。納涼祭の打ち合わせにも結局出られずナオミちゃんにすべてを託して延々夜まで寝込むことに。
ウンウン唸りながら朦朧と横になっている耳に、下からハナとパパの様子が時々聞こえてくる。夕飯はどうやら残り物のハヤシライスや納豆を食べたらしい。なんだか時間がかかっているようですが・・・おや? ハナがまだ食べ終わらないうちにパパ、テレビつけましたね? それはNGですよぅ・・・と思いながらも咎める元気もなし。大きな声が出せないので携帯でCメールを利用しパパにコマンド送信! 8時半過ぎたらお風呂入れてね、とか、お薬飲ませてね、とか。スローフード派なハナとパパは8時半の風呂には間に合わなかったものの、ちゃんと2人でシャワーも浴びて、歯も磨いた様子が伝わってきて一安心。トイレに降りたついでに入浴中の2人のためにタオルやらパンツやら薬やらを目に付くところへ置いて再び巣篭もり。風呂から出たハナがタオルを見つけて「ママだ!」「ママ、どこ???」と下の部屋をあちこち探しているのも聞こえてきて、ちょっとジーン。「ママ、いた?」とパパ。「いない〜」とハナ。その辺まで聞いてまた私は寝てしまったみたいだけど、ハナはちゃんと髪も洗ってもらってママの横にもぐりこんできたらしい。パパと夜の時間を過ごせるようになったね〜。すごい進歩(笑)!