ハナ、予防接種に泣く

今年もやってきました予防接種の季節。洟垂れが治りきらないものの、時期を逃すとなかなか打てないので今日決行。黙って病院に連れて行っていきなり、というのも考えたけど、なんかママにだまされた!と感じてしまったら困るので、朝ごはんの時に「インフルエンザっている怖ーい病気があってね」と予防接種の必要性を説明。どの程度分かったかはともかく、頑張ったらラムネが欲しい!というハナに「もちろんだ!」と約束して出かけた。果たして説明の効果は? 診察室に入るなり、部屋の奥に引きこもり、椅子に座ることすら拒否。そりゃこれからされることが分かっているんだから当然か(笑)。でもハナの必至の抵抗もむなしくママにすすっと右腕を出されてしまい、泣きながらママに抱っこでギュー・・・とされているうちに終わってしまった。痛くないわけないけど、終わったらすんなり泣き止んだので感心した。強い、強い。先生にシールをもらって、さよーなら。2週間後にまたあるんだけどね。
待合室はインフルエンザ予防接種待ちのママ子、親子であふれかえっていたよ。ラッシュ、ラッシュ。パパにも早めに打ってもらわないと・・・。会社で強制的に全員打って欲しい!