術前オリエンテーション

ちゃちゃちゃちゃっちゃちゃ〜ん♪ オナカのベビーちゃん、誕生の日が決定!! 2008年1月7日(月)!!!
今日の検診で手術の日が本決まり。 もちろん、年末に残した最後の検診でも異常がなければ、の話だけど。


最低の週末を過ごしたハナとママ。朝起きた感じでは2人とも復活の兆し? 朝ごはんにお粥を半分こ。最初は控えめにしないとね・・・。それでもママはこのまま検診に出かけて採血されたら貧血必至なのでDHCのプロテイン食品など、気休めに口にしてみた。うー・・・これでもダメそう。昨日一日何も食べなかったのでカラダに力入りません〜。
ハナの小児科も受診したいので予約の1時間前を目指して小川へ。小児科は予想通り混み混み。受付を済ませて待っていると、私の方が早く呼ばれた。内診で子宮の壁の厚さを測定。子宮の壁が薄ければ薄いほど、切った後のくっつきが悪いらしい。前回はお産の最中、Maxパンパンの時=一番子宮が薄くなっている時に切ったのだけれど、今日見たところだと、ちょうど傷のところが4mmくらいらしい。このまま出産の日を来月7日に設定。手術のリスクなどざっと説明を受けて、書類をいただいた。今日の超音波でも性別は依然不明。もう諦めたよ。
ハナは神妙な面持ちで受付のお姉さんと待合で待っていてくれた。ハナ、ベビーちゃんの誕生日、決まったよ〜。シュウゾウと一緒だよ〜(笑)。なんという偶然!
その後ハナの診察を終えて、今度はママの採血。手術前の検査ということで5本も採取?! えー、絶対無理だよ・・・と思ったら案の定。1本目で既に血が出なくて腕を変えもう一回やり直し。看護士さんが一言「わー、具合の悪そうな血だね、これは」。だったらここでやめてもらえばよかった! 3本目の途中から全身の血の気が引いて、胃がムカムカ〜。冷や汗ダラー。最後まで無理矢理摂ったはいいけど、採血の台から顔を上げられなくなってしまった。その場で吐き気が治まるまで待って、そのあと別室のベッドへ移動。30分くらい横になって回復待ち。えーん、やっぱ予想通りじゃないか。これなら採血のためだけに別の日に来るって言えばよかった。ハナが看護士さんに抱っこされてママの隣にやってきた。さすがに状況を察してか、心配そう。大人しくベッド脇の椅子に座ってじーーーっ。途中「ママ、トイレ」というので、誰かにお願いしようとベッドを降りかけたら、すかさずハナが「ママ、起きて大丈夫?」と聞いてくれた。この一言にジーーーンとしてしまった。なんと!
復活してから今度は胸のレントゲン撮影。忙しいこと・・・。ハナはその度にママと離されてしょんぼりだ。最後は「ハナ、一人で待つ」と受付のお姉さんを拒否。それでも事務長?の中島さんが一緒にいてくれたので安心だったけど。
そんなこんなで今日は3時間コース。貧血は起こすし、眠たいし、ハナは暑さでのぼせるし。病み上がりにはちょっとしんどかった。蒸しパン持って行ってよかった〜。