ハナ、初めての大舞台

待ちに待ったハナ、ヤマハの発表会@区の公会堂。ヤマハは全国区だけれど、教室を統括する会社?によって発表会などの開催もやり方がまちまち。シュウゾウはもう何回か経験したみたいだけれど、ハナは本当に初めての発表会! キンチョ〜(笑)。
幼児科1年のハナたち、今回の発表は「歌唱」。3番まである歌を舞台にズラッと30人くらい横に並んで歌う。他の教室の子供たちと合同の発表だ。ここ何回かのレッスンでは毎回練習してきたけれど、3番までのお歌、サビ以外の歌詞がみんな覚えられたかというと・・・怪しい。というか、かなりビミョウ? みんな、本番は目の前に先生いないんだよ〜(笑)?
でもまぁ、壁に歌詞を書いて歌ったり、エンドレスでCDを聞いたり。キムラさんのおばちゃんに一生懸命書いた招待状も渡した。これで一応、準備万端?!
というわけで迎えた本番。ちょっぴしおめかしをして、キムラさんのおばちゃんも一緒に車で会場へ。折りしも外はみぞれ混じりの冷たい雨。うぅ、なぜよりによってこんな大事な日に雨なんだ。
発表会は先生たちのルンバの演奏で始まり、ハナもケイゴも客席でステージに釘付け。お姉さんやお兄ちゃんたちの演奏が進み、ハナの集合時間になった。ハナの表情がちょっぴし緊張してきて見ていてかわいらしかったなー。
ハナはちょうどステージの真ん中で、すたすたした歩みは頼もしかったけど、正面を向いたらコチコチだった〜(^_^;) 名前を呼ばれてお返事をして、みんなでお歌スタート。ハナが一生懸命歌っている姿はなんともいじらしいというか、なんと言うか。そしてステージ全体が歌いだしが頼りなく、サビで思いっきり、という強弱で1番2番と進んでいって笑ってしまった。
4歳、5歳のこどもたちが一生懸命歌った発表会は以上で無事終了〜。はぁ〜、ホッとした(笑)。
大きな舞台でママやパパから離れて表現をするなんて、とても貴重な体験だったね、ハナ。それにしても成長したもんだ。小さな胸の中はどきどきだったね。でも楽しかった!と笑顔で舞台裏から帰ってきて、ママも嬉しかった。