新しいおもちゃキタ! 新型デジタルビデオカメラ W850M!!

長年お世話になっているこのはてなブログパナソニックのタイアップキャンペーンがあるというので面白半分に申し込んでみた。
で、抽選に当たったので(!)、この度我が家に超最新型のデジタルビデオカメラがやってきた。一ヶ月間このカメラを借りて、自由に撮影を楽しみ、その内容を自分のブログで紹介するのが与えられたミッションらしい。ほうほう。
早速新しいおもちゃを興奮気味にいじりまわすタカちゃん。

このカメラ、何が新しいって。なんと「ワイプ撮り」ができるらしい。
ワイプ画面はバラエティー番組や旅番組なんかで最近よく見る。メイン画面の隅のほうにスタジオやゲストの様子を別カットで映し出しているアレだ。
その画面構成を一気に、2画面同時に撮影できるカメラらしい。

見た目は今までのホームビデオカメラ。そのカメラ脇のぱかっと開く液晶画面のところにワイプ映像用の小さなカメラがついている。この小さなカメラもグリグリと角度が動かせて、撮影者本人もワイプ映像にできるというもの。ほー。我が家では撮影するのはほとんどママなので、ママはこれっぽっちも画面に登場しないのが常だけど(それでいいんだけど…)、撮ってるのはママですよー的なアピールを取り込めるというわけだ。面白いかも。

まずは撮ってみなくては、ということで今日ケイゴの剣道の稽古風景を収めてきた。

おぉぉぉ!
なかなか面白い!!


自分の子だけアップしていくと全体の様子が分からなくて、ズームのインとアウトを繰り返し、結果見づらい、みたいな事から解放される。
撮影者の自分撮りは、あまりにもアップになりすぎて笑える。ベッキーみたいなかわいこちゃんならともかく、自分の顔を後々まで残したいかというとそこはビミョウ(笑)。


いろいろ試してみないと分からないけど、今度の卒園式に使えそう。
卒園式でどんな風に活用できそうかシミュレーションしてみよう。

ワイプ用カメラが本体の左側についているため、撮影者よりも右側にあるものはワイプ撮影不可。なるほど、子供が卒園証書をもらっているところをアップにしたいとき、名前を読み上げる先生が右側に立っていると厳しいということか。
あとは編集後の構成を頭に描きつつ撮影するのも大事そう。ワイプがあったほうがいい場面とないほうがいい場面とかも考えながら撮るのは慣れが必要かも。

もう少し遊んで、卒園式を撮影だ!


パナソニックから借りたデジタルビデオカメラW850Mを使用しています。
2014年02月20日発売されたばっかり!!