人生初・Durian!
フルーツの王様・ドゥーリアーーーン!!
ドリアンの生食に挑戦!企画遂行。
発起人の友人と、同じくシンガポール探索チーム(たった今勝手に命名)の友人と、3人でその名も『Durian Lab Cafe』に集合し、ドリアンを食べてきました。
日本人にとっての納豆。好きな人、そうじゃない人といろいろいると思いますが。基本、日本を代表する食品という位置づけか?
シンガポール人にとってのドリアンもそんな感じなのでは、と。旬はスーパーにも並ぶし、チョコにもクッキーにもアイスにも、そしてピザのトッピングにも!!?コラボを果たしているドリアン。さすが王様。
食レポ、いきます。
・全く想像できなかった味は、香りのある洋酒に漬け込んだ酸味のないクリーミーなチーズ?
・匂いはたしかに強烈だけど、息を止めて口に運ぶと、匂いは気にならず、むしろ口の中で感じる濃厚な風味に圧倒される。
・少し苦味のある薄皮に非常にねっとりした果実が包まれてる。
・薄皮のおかげで種からもぺろりと剥がれる。
・ねっとりした実を片手はフォークでこそぎ、もう片手には配られたビニール手袋をはめ、直に押さえて食べた。
・一度にたくさん食べるものではない。濃厚すぎる。
・冷たく冷やしたドリアンが食べやすい!
(実際良く冷えたものを頂いたのでそう感じた…常温と食べ比べが必要ですね〜)
・ゲップがヤバイ。
種3個分を食べたけど、ワタシには1度に1個がちょうどいいかと。
初のドリアン生食とあって極度に緊張していたのか…胸がいっぱい。というか、胃が。
…生食に加え、ドリアン入りの焼きチーズケーキも食べたからですね(笑)。
…ああ、そしてもうひとつ。
コーヒーとは合わない(笑)。
むしろ、ワインとか日本酒とかに合う!という意見で探索チームは落ち着きました。
美味しかったです。
量は少しずつがいいけど、また食べたい。
旬だよ!という季節に一度は食べてもいいな、と思える体験でした。
人生経験値が1レベル上がった!